11. January 2025
どの美術館も素晴らしかったが、とりわけ人が少なくてゆっくりと、そしてなんとも言えない温かい感覚に陥った美術館があった。それは、マレ地区にあるピカソ美術館だった。
05. January 2025
パレロワイヤルの美しくまっすぐに植わった木々の庭、チュイルリー庭園、ベルサイユ、ロダン美術館の庭、いろいろあるけど、公園はロンドンが美しいと思った。さらに、セントラルパークの魅力はもっとすごいと思った。ただ単に私の趣向にあっているだけで、パリの庭が好きという人はいるだろうけど、まず何といっても幾何学的でシンメトリーな造りのパリの庭は独特だった。それに比べてセントラルパークは、なんといっても自然な感じを演出し、落ち着きとか、憩いの場であり、それでいて人工的な手入れが行き届いていて、なおかつ美術品があったり、カフェがあったり、もちろん美術館があったり、ストリートパフォーマーがいて音楽が鳴っていたりする、あの感じは一番だと思うのだった。
21. December 2024
今回の旅行は、我ながらかなりコンパクトな荷づくりだったと思う。
14. December 2024
パリにはどのくらいの日本人がいるのかわからないけれど、おそらく相当いるほうだと思う。NYの日本人の人口は実はかなり多いいというのを何かで聞いたことがあるけれど、パリも負けないぐらいなのではと思う。が、やっぱりNYには劣るかな。
08. December 2024
シャルル・ド・ゴール空港についてCitizenMという空港のホテルに泊まり、一夜明けてさあパリ市内へ、と待ちきれない思いで出発。まずは、AirB&Bにチェックインすることが最優先のリストだった。
01. December 2024
バケーションから帰ってきて、割と例のごとく旅行帰りは何かウィールスをもらったのか、久しぶりの熱、喉の痛み、鼻詰まりとなって数日仕事を休めた(いつも元気すぎて、こういう機会がないのでちょっとうれしい)。
10. November 2024
ちらりと雪は降る日はあるけれど、なんのなんの、例年の11月と比べればまだまだ暖冬。うれしい限り。そしてもう一つ、ダーリンが休暇で里帰り&友人ホセとスペインの北部を回っている間ほぼ3週間、それはそれは楽―な生活。写真はちょっと前に同僚がくれたウサギと取り合えず生きていてくれる水栽培のポトス。
03. November 2024
さて先週のブログと引き続き、先週末はLehman Trilogyという劇を見に。Art Commonという劇場は、先週の小劇場Martha Cohen Theatreと隣接して、もうひとサイズ大きい。
27. October 2024
Martha Cohen Theatreという小さめの劇場でのシーズンオープニングの劇は「Seafarer」という代名の物語だった。
20. October 2024
また学生の研修時期になってきて、4週間のアパランティスシップをしに新たな学生が来てくれた。